- 若手社員インタビュー
株式会社浅田組
愛媛県宇和島市
地域のインフラを支え
100年を超える実績
- 建設
企業DATA
株式会社浅田組
- 本社
- 宇和島市寄松甲154
- TEL
- 0895-22-0057
- 設立
- 1964年5月
- 従業員数
- 45人
- 代表者
- 代表取締役 浅田 春雄
- 事業内容
- 土木一式工事(とび・土工・コンクリート工事/石工事、管工事、水道施設工事/しゅんせつ工事、鋼構造物工事、舗装工事/産業廃棄物収集運搬業務 他)
- 新卒採用実績
- 2022年度 1人/2023年度 1人/2024年度 5人予定
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西日本豪雨災害復旧工事
2018年7月豪雨により大規模な土砂崩落が発生した白浦地区(宇和島市吉田町)を始め、肱川、野村町など広範囲に及ぶ被災地の復旧工事を行った。また宇和島市からの業務委託を受け、豪雨災害で発生した廃棄物の仮置き場を設置。災害廃棄物の中間処理等を行い、可能な限り再資源化を行った。
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九島大橋(宇和島市)
2016年9月に開通した宇和島の九島にかかる九島大橋の橋梁工事を担当。開通により島民の日常生活での利便性、医療・福祉等の行政サービスが大幅に向上した。また災害時には避難路や支援物資運搬路としての役割も果たす「命の架け橋」でもある。
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トンネル工事
自然を相手とする山岳トンネル工事では高い技術力と広範囲に及ぶ知識、経験が必要とされる。AIやICTの最新技術も取り入れながら、より安全な工事環境の整備を進める。
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風力発電所「DREAM Wind愛媛西予」
民間による風力発電所建設プロジェクトにおいてコンクリートで風車の土台を固める重要な工事を担当。1基あたり600㎥、約1,400tのコンクリートを使用。脱炭素社会に向けた再生可能エネルギー事業の一端を担っている。
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土木・公共工事を通じて地域の人々の暮らしを支える
大正3年の創業以来、宇和島を本拠地に、土木・建築事業を広く展開している。これまで培ってきた高度な技術によって地域の生活インフラを支え、100年先の未来へつなぐ「地域と心に残るモノづくり」を行う。
2018年に発生した西日本豪雨災害においては、現場の復旧作業や災害で発生した廃棄物を受け入れる仮置き場を設置するなど様々な復興事業に取り組んでいる。
働く人が「自分がその建設に携わったこと」を誇れるような地域社会への貢献度が高い事業を多数手掛けている。 -
若年者をサポートする大手企業にも負けない福利厚生
18歳以上の新卒社員(高卒・大卒・短大卒・専門学校卒)を対象に、奨学金の返済や資格の取得を会社が全面的にサポートする就労制度を導入。進学の際に利用した奨学金全額の返済を会社がサポートする。また普通自動車運転免許等、資格取得に必要な費用についても会社が負担してサポートを行う。
若年者にとって魅力ある福利厚生を整備し、大手企業にも負けない待遇を目指している。
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ICTの活用や安全管理の徹底で働きやすい現場に
作業の高効率化と高品質なモノづくりを両立させる3D施工対応のICT重機や、環境に優しいハイブリッド重機をはじめ、工事現場の多様なニーズに応えるために、あらゆる機械・車両を自社で保有。機械制御による高精度で効率的な作業により、施工作業の無駄を減らすことでより安全な現場環境と労働時間の短縮を実現している。
現場においては労働災害ゼロを目指し、社内安全パトロールや実際に起こった事故や災害、「ヒヤリハット」の体験を例に、活動危険予知活動(KY活動)を実施。現場の安全度を高め事故や災害を減らす工夫を行っている。 -
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