2019.02.05

社員の将来を第一に
多角的にサポート

PROFILE

1995年入社/総務部部長
神戸電子専門学校卒/愛媛県四国中央市出身/1971年11月生まれ

井原 誠さん

井原さんの入社のきっかけを教えてください。

学校卒業後は大阪の建築会社で財務系の仕事をしていました。生活のしやすさを考えいつかは地元の四国中央に帰ろうとは思っていたんですが、尾藤建設が経理ができる人材を探していて親づてにどうかと言われ、前の会社で3年間勤めた後に入社しました。誘っていただいたのもそうですが、地域とのコミュニケーションが活発で地元の多くの人に知ってもらえていることが入社を決めた要因です。

入社してから気づいた会社の良い点は。

様々な年代や役職の人がいますが、みんなフランクな関係だと感じました。そうしたこともあって、各現場同士で自然に助け合いができていて、現場が忙しくて人手が足りない時は、違う現場の人が手伝いにいったり、動けそうな人が向かったりしてました。こういったチームワークの良さ、風通しの良さが会社の強みになっていると感じます。現在、社員の平均年齢は44 歳で、業界では若いほうかと思います。以前と同じような良い関係性が引き続き受け継がれています。

やりがいにつなげるために工夫していることは。

各現場のことは責任者に全て任せています。工事の工程だけでなく、資材をいくらで仕入れるのか、協力会社にいくらで仕事をお願いするのかといったお金の管理までやってもらいます。プレッシャーと責任が増えますが、独自性を出しやすく、自分の会社を経営しているような感覚で仕事ができます。ただ丸投げをしているわけではなく、上司などのフォロー体制はしっかりしています。任せる工事の規模も少しずつ大きくなるので安心して働けるのではないかと思っています。

長く働いてもらうための環境整備は。

業務上のことだけでなく、社員の生活も良くしたいと考えていて、昨年から健康増進プログラムを開始しました。新年に抱負を語る会というものをやっているのですが、そこで健康に気を付けたいという人が多かったことから始めました。ウォーキング、禁煙、NO残業Day、安全運転などの項目でポイントを付与し、電子マネーで利用できるような仕組みです。日々のランキングも公開しているので、楽しく競い合いながら取り組んでいます。昼休みにウォーキングをするようになった、など、意識が変わったという意見を聞きます。中には血圧が下がった人もいます。
それから、普通の年金に加えて、企業が掛け金を負担をする確定拠出年金(401K)制度を導入しました。誰もが充実した老後を送りたいと考えていると思います。将来の不安を少しでも取り除き、仕事に集中できる環境を整えています。

どんな人を採用したいですか。

現在は現場監督などの技術職の採用に力を入れています。現場監督は工事の規模によっては30社ほどの協力会社さんをまとめなければなりません。ですから、協調性やチームワークが重要です。多くの方が携わるので、ここぞという時ははっきりとした言動で対応する必要もありリーダーシップも求められます。あと、他人を立てられる謙虚さを持ち合わせた人がいいですね。

学生に選んでもらうために行っていることは。

技術職は資格が必要です。建設関係の資格は学生の間に取るのは難しい。その資格取得のためのバックアップ体制は充実していると思います。
例えば、一級建築士。独学で取るのははなかなか難しい資格です。実務経験を積みながら専門学校に通って取得する人がほとんどです。当社は、高額な学校の費用を全額立て替えします。しかも申請して5年以内に合格すれば返金の必要はありません。他の資格に関しても試験費用の負担をしたりしています。勉強したいという意欲のある人の応援は惜しみません。
他にも、愛媛県が行っている奨学金の返還支援制度にも参画しました。平成31年3月11日までに申し込む必要がありますが、条件をクリアできれば最大で117万6千円の助成が受けられます。
それから、自分の家は自分で建てられるように仕事を融通することができます。マイホームを建てたい、リフォームしたいと思った時は、設計や工事の管理を自分の仕事の時間として費やすことができます。社員の家からは儲けは要らないという社長の考えで費用を抑えられ、自分が携われるのである程度自由にでき、自身のスキルアップにもつながっています。ここ10年、社員の多くがこの制度を使ってマイホームを建てています。

採用活動の流れについて教えてください。

まず、夏と冬にインターンシップを行っています。1Day がほどんどで、午前中は建設業界や会社についての説明、工事中の現場や完成した現場の見学を行います。座談会を兼ねた昼食の後は現場で実習です。社員と一緒に測量実習を行ったり、実際の現場監督の業務を体験してもらいます。
採用試験の流れは、最初に履歴書による書類選考を行います。履歴書はあくまでも参考程度と考えていますので、選考といっても基本的には皆さんとお会いします。専務による一次面接の後、社長による最終面接で採用が決定します。私はどちらの面接にも同席します。

学生のどんなところを見ていますか。

表情や態度、礼儀作法には注目しています。あとは、ハキハキとしゃべっているかどうかですね。先程も言いましたが、リーダーシップのある人が望ましいと考えていますので、自分の意見をしっかりと持っているかどうかを見ています。即座に答える必要はありません。じっくりと考えて本音を語ってほしいですね。

面接時に心掛けていることは。

面接というよりは、相談をしているという感覚で臨んでいます。今後の人生の大半を預かるわけですから、お互いのことを知ってから一緒に働きたいと考えています。プライベートの話や、共通の話題など、話しやすいことから質問するようにしてできるだけ和やかな雰囲気にするよう心掛けています。

印象に残っている学生は。

面接時に学校の実習で制作した図面やパースを持ってきた学生がいました。自分はこんなことができる、と目に見える形で売り込みに来たわけです。とても熱意を感じ、採用させてもらいました。もちろん、今も活躍をしてもらっています。

入社後のキャリアイメージを教えてください。

現場監督で言いますと、3年くらいは下積みです。先輩の下、コミュニケーションの取り方や、資材や道具の名前などを覚えていってもらいます。結構業界用語があるんですよ。メモ帳は肌身離さず持っておいたほうがいいですね。
その後、施工管理を少しずつやってもらいます。最初は工事の一部分を任せ、徐々に増やしていきます。5年以降は小さい規模の工事だと全部任せるようになると思います。お金も含めた全ての管理ができるようになるには10年くらい掛かるイメージです。

長く働いている人の特徴は。

部長職は5人いて、私以外は60歳前の人です。皆、真面目で面倒見が良いところがあります。尾藤建設一筋で、彼らがこれまで会社を盛り上げてくれました。そうした長く働いてくれている社員のおかげで会社は92周年を迎えられたと思っています。100周年に向けてさらなる成長を続けるためにも、次の世代を担う新しい人材が必要です。新しい人たちが長く働けるようこれからも環境改善に努めたいですね。

企業DATA

尾藤建設株式会社

http://bitoh.co.jp/

本社
愛媛県四国中央市川之江町2250
TEL
0896-58-2426
設立
1927年3月
従業員数
29名
代表者
代表取締役 尾藤 淳一
事業内容
総合建設業、一級建築士事務所、宅地建物取引業
新卒採用実績
2016年度 0人/2017年度 0人/2018年度 1人

関連記事

この企業に関連する記事のご紹介です。

この会社のウェブサイト この会社の採用情報

他の企業を探す

ページトップへ