2019.02.05

常に最先端を見つめ
地域をITで支える会社に

PROFILE

2013年入社/代表取締役専務
北海道大学工学部情報エレクトロニクス科卒/四国中央市出身/1989年1月生まれ

中野 航さん

会社の特徴を教えてください。

社名のフロントエンドは「最前線」という意味があります。刻々と進化するIT 業界の中で、常に最先端の技術を取り入れ、新しいことにはどんどん挑戦しようという社風があります。システム開発を中心に、サーバーやネットワークなどインフラ環境の構築、パソコンや複合機などのオフィス機器の販売、実務ソフトの導入指導といった企業が必要とするITサービスを1社で提供しています。製造業を中心に、運送業・建設業・飲食業など様々な業種向けに、販売・購買・生産・在庫などの企業活動を行う際に根幹となる基幹システムを開発しています。

働きやすい環境整備のため、どんな取り組みをしていますか。

福利厚生に力を入れています。年1 回の社員旅行を実施したり、年2 回の会社主催のゴルフコンペを開いています。それから手当は資格、通勤、家族、住宅、日直と色々用意しています。資格手当は、情報処理や簿記など業務に必要な資格を取った場合、取得した月からずっと月額で支給し続けます。ベースアップみたいなものです。資格を持ったということはそれまで以上に会社にずっと貢献してくれるとの考えのもとはじめました。
現在、社内には開発部門が3、インフラサーバー部門が1、カスタマーサービス部門が1 の合計5チームあります。チームごとの交流会の回数を増やしてほしいと思っていて、費用負担などの援助ができればと考えています。

長く働いてもらうための工夫は。

もともと社員の距離感が近いのもあり、何でも相談してくれます。それにすぐ対処することが大切だと考えています。また最近ではパーソナル診断を取り入れました。社員の性格を診断した後、社員同士の相性が良いかどうかの確認を行っています。組織を良くするためにもこれからも色んなことに力を入れたいですね。

学生に選んでもらうためにどんな情報発信を行っていますか。

当社は、お客様それぞれに合ったオーダーメイドのシステムを開発しています。機密情報が多く「こんな会社のこんなシステムを作っています」といった具体的なことが言えません。代わりと言ってはなんですが、会社説明会ではIT 業界の展望や会社の将来像など、私の思っていることを語ります。また、四国中央の良いところや素晴らしい企業がたくさんあることも説明しています。

地元である四国中央の魅力は。

企業研究をしている学生さんはご存じだと思いますが、四国中央は多くの紙関連企業があります。運輸や機械など間接的な企業を含め大小500 社程度です。実は全国シェアトップだとか、海外に拠点を持っているところもあります。当然、ライバル同士の企業もたくさんあるのですが、横のつながりが強いこともあり皆仲が良いのが特徴です。人間味のある地域だと思います。私たちはそんな四国中央地域の「IT部門」を担い、地域を活性化したいという目標を掲げています。

どんな人を採用したいですか。

地域活性化を実現するために私たちは、お客様が本当に使いやすいシステムを提供しなければいけないと考えています。ですから、型にはめたりせず、ヒアリングをじっくり行った上でシステムを開発しています。お客様の要望を引き出すためには信頼関係を築くことが重要です。明るく爽やかで、仕事を楽しんで取り組める前向きな人と一緒に働きたいです。

面接時に着目しているポイントは。

システムエンジニアなら論理的思考、インフラエンジニアなら几帳面さ、カスタマーサービスなら人と話すのが好きということに着目しています。また、何でもできるスーパーマンのような人はいないと思っていて、興味があることなど話の内容に一貫性があるかどうかを見ています。
加えて、予期しない質問に対してもしっかりと答えられるかということを見ています。ネクタイの結び方や将棋、好きなテレビ番組についてなど、唐突に質問することもあります。「ちょっと考えてもいいですか」と言ってその場で悩んでもいいので、自分の考えたことを発言してほしいです。
ただ採用・就職活動は企業と求職者のマッチングだと思っているので、本音を聞けるよう友だち感覚で接するように心掛けています。面接後に昼ごはんに誘ったりもします。人数に制限は設けてなく、良い人がいたらどんどん採用したいです。会社説明会から内定まで1 週間で終わることもあります。採用を決めるのは私か、もしくは社長です。

入社後の教育体制は。

OJT を重視しています。入社後まずは2 週間、集団でのプログラミング研修を行います。これは、プログラミングの知識がない文系の人でも分かるような内容にしています。その後、マンツーマンで先輩の仕事を一緒にやってもらいます。最初は一部分だったものが、徐々に増え半分に、やがては全てを一人で行えるようになってもらいます。システムエンジニアやプログラマーには自分たちが作ったシステムが実際に活用されているのを見てもらうために、お客様のところに訪問させてもらっています。そうすることで自分たちの仕事がこんな大事なところで生かされているんだという実感が湧き、達成感ややりがいにつながっていると思います。

どんな性格の人が成長が早いですか。

新しいものへの興味が強い人は成長が早いです。年齢に関係なく、やる気があれば活躍できる場を広げられます。本人の意志や適性を見てからの判断になりますが、30 代前半でチームのリーダー・サブリーダーを任せることもあります。ただ、リーダーが偉いというわけではありません。あくまでもチームのまとめ役です。

会社の将来ビジョンを教えてください。

これからはシステムと機械をつなぐIoT(Internet of Things、モノのインターネット)やAI の技術もどんどん進んでいくと思うので、積極的に取り入れたいと思っています。
IoTについては、既に様々な機械メーカーとタッグを組み、当社の基幹システムとの連動を進めていますが、さらに様々な機械と連動させていきたいと思っています。基幹システムは人の作業負担を軽減するためのものですが、FA(Factory Automation)機器と連動すればさらに負荷を減らせ、お客様の役に立てるのではないかと考えています。
AIについても同様に、大学などの研究機関との連携を図っていきたいと思っています。お客様がさらに精度の高い計画生産ができるよう、POS(販売時点情報管理)や天候、政治・経済情勢などを踏まえて販売予測ができるシステムなどを大学の研究者と一緒に開発できたら、今まで以上にお客様の役に立てるのではないかと思っています。

就活を行う学生にアドバイスを。

IT 業界に進みたいのなら、SPI の算数と国語は特に力を入れて対策をしたほうが良いと思います。履歴書からは論理的思考ができるかどうかを読み取りますから、構成をしっかり考えて文章を書いてください。面接では自分の思いをさらけ出し、将来どうなりたいかをしっかりと伝えてください。

 

企業DATA

株式会社フロントエンド

http://www.frontend.co.jp/

本社
愛媛県四国中央市中之庄町480-1
TEL
0896-23-5269
設立
1969年
従業員数
18名
代表者
代表取締役社長 中野 哲
事業内容
オーダーメイドの基幹業務システム・WEBシステムの開発、ネットワーク構築、パソコン・サーバー・複合機等の販売、実務ソフト導入指導等の教育
新卒採用実績
2016年度 3人/2017年度 2人/2018年度 3人

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