2018.10.17

良いシステムを作るには
皆との意志疎通が大切

PROFILE

2010年入社/SDグループ システム1課
岡山理科大学工学部情報工学科卒/四国中央市出身/1986年5月生まれ

服部 慎さん

入社のきっかけは。

転職でフロントエンドに入社しました。大学を卒業して岡山のIT企業に就職をしたのですが、人付き合いや土地勘、生活環境を考えるとやっぱり地元がいいなと思うようになり、四国中央市で探そうと思いました。
IT企業で就職を考えていた中で、「フロントエンド」という社名に惹かれました。最先端という意味です。新しいことに果敢に取り組めるのではないかと思い入社しました。

入社してからどんな仕事をしてきましたか。

システム開発に携わってきました。販売・仕入・生産・在庫管理といった企業の基幹系がほとんどです。入社してしばらくはプログラマーとしてシステムのプログラムを組んでいました。最初はシステムの枝葉の部分から徐々に核となる部分へとステップアップしていきました。システムはこうあるべきだといったシステムの意義や、お客様の要望を満たすために必要なデータベース設計、データを簡単に入力する方法の提案など開発のイロハを身に付けていきました。今はシステムの仕様の要望をお客様から聞き取り設計書を作るシステムエンジニアの仕事がメインです。

システム開発はやはり専門の勉強をしていないとできないのでしょうか。

私の組織には情報系の学校を出ていなくても活躍している人がいます。定期的に勉強会を開いていて情報共有や分からないことを教え合ったりしています。スキルを見て段階的に仕事のレベルを上げていくので、文系・理系関係なく学ぶ姿勢があれば十分やっていけます。

苦労したことは。

お客様の業務を理解するのは苦労しました。プログラムの知識だけでは良いシステムは組み上がりません。最初の頃にお客様の業務のことを何も理解せず、ただ言われたままシステムを組んだら全体を見た時に矛盾点がみつかり、一から全てやり直しました。浅く広い知識ではなく、深い知識を得なければいけないと心に誓いました。

仕事中に意識をしていることは。

意志疎通を一番意識しています。プログラマーに指示をする時にはちゃんと理解しているだろうかと表情などを確認しながら分かりやすい言葉で語り掛けるようにしています。もちろん、聞いたことをそのまま伝えてはいけません。言われたことを深掘りしてなぜそれが必要なのかを伝えることを重要視しています。

やりがいを感じる瞬間は。

システムはお客様の業務改善や効率化に絶大な効果を発揮します。1時間掛かっていた作業が5分で終わることもあります。そのシステムがお客様の元で実際に稼働した時に達成感を得られます。あと専門的な話ですが、キレイなプログラムを組めた時とか、動きの速いプログラムを組めた時ですかね。扱うデータは膨大で複雑なので、いかにコンピュータと言えども速さは大切なんですよ。

印象に残っている仕事は。

システムエンジニアとして最初に受け持った仕事です。1人で打ち合わせに行ったのですが、分からないことだらけで…。「後で確認します」を連発してしまいました。会社に帰っても、先輩にどう伝えたらいいのか悩んでしまいました。ですが、先輩は理解してくれるまでしっかりと聞いてくれたのが印象的でした。「フォローするからどんどんやってみなさい」と言ってくれているようで安心感を得ました。

フロントエンドのココがいい、と思うところは。

社員旅行が毎年あるのがうれしいです。自分ではあまり旅行に行かないのでいつも楽しみにしています。旅行では皆の意外な一面を見ることができるのもいいですね。当社はオン・オフのメリハリがしっかりしているのが社風なのですが、社長が社員旅行を一番楽しんでいる姿を見ると、社長がこの社風を築いてきたのだなと感じます。

入社前後で働くことに関するイメージは変わりましたか。

学生の頃は、仕事は与えられたものを淡々とこなすイメージでしたが、自分のスキルアップのために新しいことを学ぼうとしたり、会社をこんな風に変えたいといった熱い思いを持って仕事に向かい合っていたりと、自ら考え行動しなければ仕事をしているとは言えないと思うようになりました。
あとは、システム開発と言えばパソコンの前に座り黙々と仕事をするというイメージでしたが、その印象は変わりました。社内外の人とのやり取りのため、特にシステムエンジニアは話すことが仕事といっていいくらいコミュニケーションが必要です。プログラマーはどちらかというと遠慮がちな人が多いように思えます。そこはもっと打ち解けて何でも言い合える間柄に自分が変えていけたらと考えています。

 

将来の目標は。

システムエンジニアとして経験を積み、納期や予算の取り決め、人員や工程管理を行う開発プロジェクトの全体を管理するプロジェクトマネージャーになりたいです。大手のシステム開発会社が地方に進出してきていますが、選ばれ続けるためにより多くの知識を習得し、お客様とのコミュニケーションも今まで以上に密にしていきたいと思います。

部下の方との接し方のポイントは。

ダメなところはちゃんと注意し、良いことはしっかり褒めることに気を使っています。プログラマーは外部との接点が少ないのでお客様の声は、なるべくそのままの言葉を伝えるよう心がけています。あと当然のことですが、こちらが間違ったことは素直に謝ります。上司と言えども人間ですからね。ごまかさずに誠意を持って対応することが人間関係を良くするコツだと思っています。

休みの日はどう過ごしていますか。

1歳の子どもと遊んでいます。公園に行くことが多いですね。あと、子どもが車を見るのが好きなので、近くの商業施設に連れて行き駐車場を眺たりもします(笑)。システム会社は忙しいというイメージを持つ人が多いと思います。確かに忙しいですが、休みや有休もしっかりとれるのでワークライフバランスはしっかりしていると思います。

フロントエンドに向いている人は。

文系・理系関係なく活躍できます。知識や技術は大切ですが、自分の意見を持っていること、粘り強いこと、コミュニケーションがとれることに加え、論理的思考を持っている人がフロントエンドに向いていると思います。論理的思考は筋道を立てて考える力のことで、意識すればできるようになります。

企業DATA

株式会社フロントエンド

http://www.frontend.co.jp/

本社
愛媛県四国中央市中之庄町480-1
TEL
0896-23-5269
設立
1969年
従業員数
18名
代表者
代表取締役社長 中野 哲
事業内容
オーダーメイドの基幹業務システム・WEBシステムの開発、ネットワーク構築、パソコン・サーバー・複合機等の販売、実務ソフト導入指導等の教育
新卒採用実績
2016年度 3人/2017年度 2人/2018年度 3人

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