カミ商事採用担当者

2019.02.05

従業員の働きやすい
環境づくりを推進

PROFILE

2016年入社/総務部総務課
松山大学人文学部卒/愛媛県松山市出身/1993年12月生まれ

丸谷 達矢さん

採用活動はどのように行っていますか。

一般的な企業と同じく春の採用情報公開の解禁に際し、大学での合同説明会や企業説明会、本社で単独の企業説明会等を行っています。昨年から松山市内でも単独の会社説明会を行っています。そこから選考を進めていくという流れで、その前段階でインターンシップや大学での企業研究会等を実施しています。

紙商事の会社説明会の様子

インターンシップの内容は。

インターンシップは2015年から開始し、当初は1デイでしたが、昨年は1泊2日で実施しました。どういった業務を行っているか理解してもらうため、開発や営業の担当者らが参加する会議の中に学生も入っていただき、当社が直面している課題や商品の企画等についてディスカッションするという実務に近い内容にしました。業務内容や会社の雰囲気、社員の人柄等を知っていただくことがインターンシップの本来の目的になるので、少しずつそういったところに対応し、今後は1~2週間など長期のものを取り入れることも考えています。

学生の傾向で感じることはありますか。

ここ1~2年で学生が大事にしている点は大きく変わってきていると感じています。特にワーク・ライフ・バランスという、仕事とプライベートを重視した環境の中で働くことができる会社を探している傾向があります。当社においてももちろんプライベートを充実してほしいという思いがありますので、会社の制度で改善している点や良い点等を重点的に前に出すようにしています。以前は前年の業績や事業内容、将来のビジョン等を打ち出していましたが、学生の求める情報が変わりつつあるので説明する内容を変えています。

インタビューに答える採用担当者

例年の採用人数は。

毎年平均6~8人採用しています。支店のある東京や大阪等では現地採用も行っていますが、そちらは一般事務職になります。総合職は本社で一括して採用しています。新卒は総合職と本社の一般事務職を採用しており、今年は10人ぐらいを予定しています。

採用から配属までの流れを教えてください。

4月にグループ合同の入社式があり、そこからグループ社員合同で約2ヵ月間、工場で研修を行います。総合職は営業の立場になるのでモノづくりの生産のことをきちんと理解するため、最初の段階でグループの工場を回って座学も含めて研修を行います。グループの合同研修が終わった後、営業などさらに深い内容について研修を実施します。そのほか精神修行を兼ねてお寺で1泊2日の研修を行い、社会人としてこれから働く上での基礎知識や専門知識等を身に付けます。配属先での勤務は5月下旬になります。

会社でアピールしていることはありますか。

学生に関わらず一般の人にとっても安心して商品を手に取っていただけるということから、創業以来赤字決算がなく堅実な経営で財政面がしっかりした企業ということを前面に打ち出しています。離職率も低く、福利厚生の制度をしっかり整えることで働きやすい環境を整えており、最近は特にワーク・ライフ・バランスについての改善・改革を行っています。

具体的には。

年次有給休暇の取得日数は年間10.4日ほどあり、次の目標は13日ほどを目指し、休日を取りながらプライベートを充実できるようにしています。新入社員の場合、1年目の年次有給休暇は法律で10日ほどになりますが、当社では1年目でもしっかり休んでもらうため初年度から13日付与しています。残業についても1人当たり月間6時間ほどで非常に少ない状況にあります。かたちだけ早く帰るだけでは仕事の後回しになってしまうので、各部署の所属長を通して業務の見直し等を周知徹底し、特に最近は残業時間数を気にしながら早く帰ることでプライベートの時間がとれるよう、所属長を通して全社員に周知するよう努めています。そのほか業務実態に応じた時差出勤制度を導入しています。基本本社は8時出社、17時退社の勤務形態となり、支店は9時出社、17時20分退社となります。ただ本社の営業の場合は8時に出社しても他の企業が始業していないことがあるので、営業に関しては9時出社、18時退社にしています。部署や業務形態に合わせた出勤制度を取り入れ、働きやすい環境づくりを行っています。

制度面について教えてください。

基本的な制度は一通り整っています。それ以外に当社では借り上げの社宅制度があり、独身者で実家から通えない場合は、借り上げ社宅の自己負担は一律で7千円、家族世帯の場合は1律2万円、本社・支店どちらも同じです。また業務に必要な資格であれば会社としての支援ももちろん行っています。また制度ではないですが、当社は従業員200人規模でありながら売上高は1,000億円を超えています。一人あたりに換算すると大きな額になり、チームワークや従業員間の関係が良く、役員や管理職とも気軽に相談できる非常に風通しの良い環境があるからこそ少数でこれだけの成果を上げられているということは企業のアピールになると考えています。

求める人材は。

営業が基本になるので、自分で考えて行動でき、様々なケースに適応できる能力のある人を求めています。当然ながら一定のコミュニケーション能力は必要になりますが、特に必要な資格や知識はありません。指示を待つのではなく、自分の頭で考えて行動できる人を求めています。

面接ではどういったところを見ていますか。

会った時の印象ということでいうと、清潔感や凛とした感じが伝わるか、表情等を見ています。また一般的な観点にはなりますが、質問に対してきちんと理解して受け答えができているかという点も見ています。面接は一次で面接・筆記試験を行い、二次で適性検査・役員面接を行います。それ以外にグループディスカッションを行ったり、その年によって内容が変更することもあります。

学生にメッセージをお願いします。

就職活動ではいろいろな企業を知る機会が多くあると思うので、一つの業種に絞らず、いろいろな業界を見てもらいたい。自分が考えていない業種も一度会社説明会や合同説明会に行ってみると、自分の中でおもしろそうだなと感じることもあると思います。就職活動の時にしかいろいろな企業を知る機会がありませんので、いろいろな業界を見た上で、自分が納得する就職活動、企業選びをしてもらいたい。就職活動はしんどいと思いますが、しんどい期間も半年ぐらいです。へとへとになって就職活動したことを振り返った時、自分の人生にとっても今後良かったと思えるのではないかと思います。是非、そのようにしてもらいたいですね。

インタビューに答える採用担当者

 

企業DATA

カミ商事株式会社

http://www.kamisyoji.co.jp/

本社
愛媛県四国中央市三島宮川1-2-27
TEL
0896-23-5400
設立
1962年
従業員数
189名
代表者
取締役社長 井川 博明
事業内容
紙・板紙・家庭紙・衛生材料・パルプ及び製紙原料の卸売
新卒採用実績
2016年度 6人/2017年度 5人/2018年度 8人/2019年度 4人

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