2018.08.31

やりたいことを汲んでくれるから
精一杯いろいろなことに挑戦できる

PROFILE

2012年入社/フィルム包装事業部営業部所属
太成学院大学人間学部卒/愛媛県四国中央市出身/1987年4月生まれ

福岡 聖吾さん

学生の頃に打ち込んできたことは。

幼稚園から大学までずっとサッカーをやってきました。大学にはサッカー部がなかったので、数人のメンバーで一から作ろうということになりました。最初の頃の練習場所は大学の近くの小さな公園で練習。部員集めも必死でしたし、事務作業や経理などいろいろなことも経験しました。3部リーグから2部に昇格した時は感激しましたね。とにかくがむしゃらに取り組みました。部員とは今も連絡を取り合う気の合う仲間です。

どんな仕事に就きたいと思っていましたか。

就活を始めた時はぜんぜん考えていなかったんですよ。ただ、地元で就職をしたいという気持ちだけは強く、四国中央市の会社をいくつか受けました。職種は様々です。今やっている営業職も受けましたが、その時は自分が働いているイメージがあまり湧かなかったので、友人がやっていた介護職を選びました。当時はどんな会社かということもあまり気にせずに、とりあえずやってみようという気持ちでした。

どうして転職を考えたんですか。

社会人として経験を積むうちに就活当時にイメージの湧かなかった営業に興味を持つようになりました。結果が目に見える形になって分かりやすく、多くの人と出会い自分の成長が実感しやすい営業にチャレンジしたくなりました。介護施設を辞める時は利用者さんに泣かれたりして後ろ髪を引かれる思いはありましたが、自分のスキルアップのために決断しました。

やまと印刷を選んだポイントは。

先輩から社長が若く活気があり、チャレンジができる会社だと聞いて応募しました。面接の途中で社長に「いつから来れる?」と突然言われました。あとから聞いた話で、面接の途中で採用することを決めて思わず言ってしまったそうなんですが、こうした決断力の速さも会社として勢いがあっていいなと思ったポイントです。

今の仕事内容を教えてください。

樹脂を原料にしてできるフィルムを使った包装用の製品の営業を行っています。事業部内では、雑貨店で取り扱われる包装用フィルムのOEM製造(相手先ブランド製造)や、手提げ袋、チャック付き袋のほか、ウエットシートなどお客様の商品を包むためのパッケージなど取り扱い品目は様々です。私は主に、お客様の商品を包むためのパッケージの営業を行っています。フィルムはメーカーから仕入れ、自社で印刷をして仕上げます。お客様の商品を守るためどんな素材・仕様のパッケージが良いのかを提案します。また、フィルムや印刷用のインキは、環境に配慮したものなど開発が進められているので、常にアンテナを張って情報収集しなければいけません。

営業をする上で気を付けていることは。

パッケージも商品の一部ということを常に考えています。店舗に並ぶ商品の場合、消費者の方が目にするのはパッケージですからね。パッケージで売れ方が変わると言っても過言ではありません。厚みが10ミクロン(0.01mm)違っても見た目や手触り違いが出ます。商品のイメージに合う仕様にするように努めています。
できるだけ「No」とは言わないようにしています。お客様から頼られる存在になるためには、簡単にできませんとは言えませんよね。ですが、全てを鵜呑みにしてしまってはいろいろなところに迷惑が掛かってしまいます。フィルムは製造部門にお願いをしなければお客様にお届けできる製品になりません。現場の稼働状況や生産性、ロス率なども考えて、製造部門ができないことはお客様に事情を正直に説明して納得してもらうように意識しています。

やりがいを感じる瞬間は。

提案したパッケージの企画が採用されて形になり、店頭に並んでいるのを見ると頑張って良かったなと思います。お客様から「売れてるよ」と言われるとお役に立てたんだとうれしく感じます。
今、大手企業からの仕事を進めていて、しかも新しく導入したばかりの機械の最初の生産になりそうなんです。いままでの機械では作れなかった形態で、悩みながら進めていますが、店頭に並ぶ姿を想像しながら進めています。

人と接する上で心掛けていることは。

社内の人には製造や事務作業など、お願いごとをすることが多く、しかも皆がいないとお客様に製品を届けられません。言葉使いやアフタフォローなど皆が気持ち良く仕事をしてもらえるように心掛けています。
社外の人とはなあなあにならないように気を配っています。私の性格上、すぐ人と仲良くなろうとしてしまいます。社外に出たときは人からは「私=やまと印刷」と見られますから、自分の言動には気を使っています。でも、仲良くなるのは長所だと考えています。上司からも「製品ではなく、自分を売り込め」と教わっているので、お客様のところには足しげく通い、提案の数を増やし、信頼を獲得したいですね。


職場の雰囲気や社風はどうですか。

フィルム包装事業部の営業は年齢が近く、ちょっとしたことでも気軽に相談できる話しやすい環境です。また、工場と事務所が隣り合わせになっていて行き来が盛んで風通しの良い雰囲気だと思います。
社長は社員の意見を良く取り入れてくれます。私からの提案で、今まで若手社員の交流の場が無かったので、若手の親睦会をしたいと申し出ました。昨年から定期的に食事会を開き、そこで悩みとか課題を話し合ったりしています。

やまと印刷の強みは。

事業としては、フィルム関連だけでなく、紙製品や付箋、資材の加工や組み立てを行うアッセンブリーなど幅広い分野を手掛けている点です。組織としては、やる気を買ってくれて、やりたいことをチャレンジさせてくれる環境がある点です。精一杯頑張っていれば、失敗しても周りがしっかりとフォローしてくれるところが強みではないかと考えます。

休日は何をして過ごしていますか。

もうすぐ2歳になる子供の世話です。たまにサッカーもしますね。平日にはトレーニングジムに行って汗を流しリフレッシュしています。社会人になってすぐは服や旅行にいっぱいお金をつぎ込んでいましたが、今は結婚して子どももいるのでほどほどにしています(笑)。

将来の目標は。

会社全体で海外に力を入れようとしています。2012年に拠点を開設したカンボジアに新しく2ヵ所目の拠点ができました。これまでのアッセンブリーとは違い、印刷を行える工場です。日本で使う製品の製造をしてもらったり、現地で販路を開拓したりと、この拠点の発展のために私も力を入れたいと考えています。できれば、将来的に海外事業部のトップになれたらうれしいですね。


就活をする学生にアドバイスを。

自分の限界を変に決めつけないこと。視野を狭め過ぎずいろいろな会社へ行き、話を聞いて納得するまで質問をしたほうがいいと思います。向き不向きはやってみないと意外にわからないものです。ダメだったら次がある、でいいと思いますよ。ただ、自分のやりたいことがある人も、会社に入ると少なからずギャップはあります。社会人になった時には柔軟性を持って仕事に臨んでください。

入社から現在までの働き方

入社〜6ヵ月

●現場での製造の補助

始めはフィルム、包装、紙、付箋の計4部門で製造の補助を行いました。印刷機等には触りませんでしたが、簡単な作業に関して現場に関わることで、後に営業を行う際の会社への理解が深まりました。

7ヵ月〜10ヵ月

●OJT

先輩に付いて営業の現場に同行しました。先輩の提案などを実際に自分がやるならどうするかなどを考えながら聞いていました。見積書の作成などできる範囲でサポートを行いながら、徐々に1人で営業をするようになりました。

11ヵ月〜現在

●提案営業、海外戦略

製品の仕様を含めた具体的な提案営業を行っています。包装するナイロンの厚さのわずかな違いで商品の売り上げが変わるため常にベストな提案を心掛けています。また、海外拠点にも関わっており、現在、輸出・貿易の知識について勉強しています。

企業DATA

やまと印刷株式会社

http://ty-print.co.jp/

本社
愛媛県四国中央市川之江町2529-222
TEL
0896-58-2053
設立
1918年1月
従業員数
98名
代表者
代表取締役社長 石川 慎一郎
事業内容
紙製品製造販売、オフセット印刷全般、化成品(軟包装資材)
新卒採用実績
2016年度 2人/2017年度 1人/2018年度 2人

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