仕事での成長が
家族とのつながりも強化

近藤物産株式会社

豊田伊織さん
2016年入社/松山支店営業部所属
吉田高校卒/宇和島市出身/1988年5月生まれ

  • 営業系

近藤物産に入社を決めた理由は。

当時、複数の会社に応募していて、どこに決めるかは採用通知をもらって決めるつもりでした。社長が面接の対応をしてくれたのですが、まだ入社を決めていない私に対して社長は深々とお辞儀をして挨拶してくれたのです。人に対してとても丁寧に対応してくれる人だと思い、感動しました。近藤物産にはこういう人が集まっているのだと感じ、すぐに近藤物産に入社を決めました。

配属先はどのように決まりましたか。

松山での募集だったので松山支社に配属されました。当社の拠点は、本社のある新居浜と松山の2ヵ所。よほどの事情がない限り拠点間での異動はありません。新居浜は東予出身の人が多く、松山は中予と南予の人が大半です。

入社後の研修はどうでしたか。

中途採用ではありますが、先輩が付きっ切りで指導してくれる3ヵ月間の研修期間がありました。私の時は30年のキャリアのあるベテランの先輩で、業務を熟知していることもあって、私の質問に何でも答えてくれました。

当社が取り扱うのは小麦粉・砂糖・食用油・野菜・果物などです。何千種類もあります。それをパン屋や洋菓子店、ラーメン店のほか、製菓や製パン、製麺といった食品工場などに届けます。仕入れメーカーもたくさんあり、食品卸の仕事が初めての私は、覚えられるかどうか不安でした。

先輩や取引先からのアドバイスで前向きに 

どうやって不安を払拭したのですか。

先輩の対応が払拭させてくれました。自分でも気付くほど何度も同じことを質問しても、毎回丁寧に教えてくれます。しかもなぜそうなのか、理由を付けて教えてくれるので納得して仕事に取り組めます。そして、ただ答えを教えるのではなく、まず私にどう思うのかを聞いてくれました。

面接時に感じた社長の印象をこの先輩からも感じました。もし、ぞんざいに扱われていたら私は今ここにいないかもしれませんね。

近藤物産ではどんな仕事をしてきましたか。

入社して2年間、配達と倉庫管理の仕事をして、営業へ異動になりました。配達業務で接していた経営者の話がとても勉強になったので、営業になったらもっと話が聞けて自分の成長につながると思い、異動になった時はうれしかったです。

とても前向きですね。

近藤物産に入ってからだと思います。社員全員が社訓である「迅速」「丁寧」「正確」を心掛け、取引先とそのお客様の笑顔のために全力で取り組むという仕事に対する心構えをしっかりと教えてくれたからこそ前向きになれたのだと感じています。

営業の仕事にはすぐ慣れましたか。

最初は苦労しました。提案しても全然、採用してくれませんでした。しばらくして、取引先の方が叱ってくれて気付いたのです。自分が売りたいものを提案するのではなく、お客様のためになり、付加価値の上がることを提案しなければならないと。そう考えるようになってからは、自然とお客様の要望に応えたいと思うようになりました。

「人のために」で仕事も私生活も充実

働く上で心掛けていることは。

何事も自分が正しいとは限らないという感覚を持つよう心掛けています。とある先輩が教えてくれました。自分が思いもよらない発言をされても、否定せず、ひとまずは受け入れるようにして、その上で間違っていると感じたら、理由も付けて質問をします。今は後輩もできまして、後輩には「逆の立場ならどう思う」と自身で考えてもらうことも大切にしています。

後輩に接するときに気を付けていることは。

キャリアは関係なくどんな人からも学びはあると思っていて、謙虚さを忘れてはいけないと心に留めています。もともと人のこと考えて行動するのが好きで、周りの人が笑顔でいるように努めています。

職場の雰囲気はどうですか。

色んな役職を持った人がいますが、フラットでどんな人にでも意見を言い合える関係です。取引先に提案をし、注文を受け、配達をする。私たちの仕事はチームプレーで成り立っています。一つの取引先のために皆が同じ気持ちで動いているので、自然と助け合う雰囲気が出来上がっています。誰かが悩んでいると他の誰かが手を差し伸べる、そうしたことができるのが会社の好きなところです。

近藤物産に入って良かったですか。

今の会社が一番、自分が成長できていると感じられます。プライベートでも良かったことがあって、家族との接し方が変わり、関係が前よりも良好になりました。家族は妻と子どもが3人。以前は子どもが泣いているとすぐに怒ったりしていましたが、今は何か理由があって泣いているのだろうと考えられるようになり、「何があったの?」と聞けるようになりました。今はとても心のバランスがとれている状態で、ネガティブな要素がないと思います。

地元で働くメリットは何ですか。

私の場合は、地元を離れて就職するのに比べて、家族との時間をとりやすいというのが圧倒的に良いと思いました。都会に憧れ、しばらくは県外で働いていたのですが、その頃両親に会っていたのは1年にお正月とお盆の2回だけ。今は最低でも月に1回は顔を出せるようになりました。時間は限りある尊いものだと思っています。何に時間を使いたいのかは人それぞれですが、私は家族と過ごす時間が大切で、それを叶えるのに地元で働くことは大きなメリットになっています。

就活をする人にアドバイスを。

時間の使い方と同じく、会社選びも人によってポイントが違うと思います。休みが多いとか、給料がいいとか。私の場合は人との関係です。仕事を通して人を笑顔にしたい、人の役に立ちたいと思っていて、一緒に働く人とも良好な関係を築けることが重要なポイントでした。

それから、自分の価値観と会社の価値観がどこまで違うのかを見極める必要がありますので、まずは自分が何を大切にしているのが、じっくり自分と向き合ってください。

近藤物産に向いている人は。

明るく、素直で、謙虚な人です。ウチだからとは限りませんね(笑)。でもそういう人がいいと思います。そんな人であれば、一人ひとりに合った指導の仕方で仕事を覚えていってもらえるでしょう。

 

企業DATA

近藤物産株式会社

https://www.konbutu.co.jp/

本社
新居浜市中須賀町1-3-58
TEL
0897-33-7777
設立
1957年9月
従業員数
48人
代表者
代表取締役 近藤 千登世
事業内容
業務用食材の総合商社
新卒採用実績
2020年度0人/2021年度 0人/2022年度 0人
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