ITで農業の生産性を向上
社員の成長を会社が支援

株式会社NPシステム開発

井野 遥菜さん
2022年入社/システム開発本部所属
愛媛大学大学院農学研究科修了/愛媛県出身/1997年5月生まれ

  • 専門系

大学と大学院で農業の勉強をしていたそうですね。

はい。実家が農業をしており、もっと農業を楽にできないだろうかとの思いから愛媛大学の農学部に進学し、大学院では、画像から植物の状態を判断するため、植物の葉が弱っていくときの色変化を数値化する研究を行っていました。

就活では農業分野を軸に企業を探す

就活を始めたのはいつ頃からですか。

大学院の1回生の1~2月頃から就活サイトなどで情報収集を始めました。

企業選びの条件は何でしたか。

まず、農業に携わっていることです。でも、それでは対象範囲が狭くなり過ぎるので、農業分野にも参画しそうなIT系企業も含めました。勤務地は愛媛県内か、愛媛とのアクセスが容易なら県外でもいいと考えていました。

就活をしていた2021年はコロナの真っ只中でしたね。

3月頃からエントリーシートを提出し始めるのは例年通りでしたが、会社説明会は全てウェブで行われました。多少違和感はあったものの、条件はどの就活生も同じだからと割り切りました。

面接ではコミュニケーション能力を試される

NPシステム開発を選んだ理由は。

企業研究の段階で、NPシステム開発は農業分野を手掛けている愛媛の会社ということで条件的にどんぴしゃでした。ただ、他の会社の話も聞いてみたかったので、NPシステム開発へのエントリーシート提出はあえて後回しにしました。

面接は5月に塩梅敏会長と対面で行われました。最初から会長とは意外でした。また、質問でもエントリーシートに書いたことは全くといっていいほど訊かれませんでした。きっと、用意してきた回答を聞きたかったのではなく、コミュニケーション能力を試したかったのだと思います。会長はとてもパワフルというか、エネルギーが感じられる人で、この会社で働きたいという気持ちが強くなりました。

内定通知はいつどのように届いたのですか。

他の人については分かりませんが、私の場合は会長面接1回のみで、面接から約2週間後に郵送で内定通知をいただきました。本命の会社から内定がもらえてほっとしたのを覚えています。

内定から入社までの間に会社から宿題のようなものはありましたか。

11月に内定式があり、同期入社の他の6人と初めて顔を合わせたぐらいで、他に課題のようなものはありませんでした。ただ、会長との面接の際、入社までに準備しておいた方がよいことを尋ねたところ、「ITの知識を蓄えておけば役に立つ」とのことでしたので、ITパスポートの参考書を買って読みました。
会社からは特に課題が出されているわけではないのに、内定者には入社までの間に奨学金が支給され、とてもありがたく思いました。

入社後は研修期間があったのですか。

はい。最初の1週間は私を含め7人の新入社員が一緒に全体研修を受けました。続いて、数人ずつに分かれて各部門を2~3週間体験し、現在私が所属しているシステム開発本部に配属になったのは8月でした。

配属後の仕事内容は。

当社が開発するシステムは大きく運輸業向けと農業向けの二つに分かれます。私は希望していた通り農業向けの担当になりました。配属後すぐにチームの一員として、お客様に実際に納品するプログラムのカスタマイズに携わりました。

それはどういった機能のシステムでしょうか。

農家さんと専門家を繋ぐシステムです。Web会議機能とデータベース機能を持っており、テレビ電話や写真や動画のやりとりを行うことができます。そのため、専門家が現場に行かなくても、農家さんに栽培の助言をすることができます。また、受け答えはシステム内に保存されているので、技術のノウハウを残すことができます。

パソコンに向かって作業をすることが多いのですか。

当社の勤務時間は平日の9~18時で残業もありますが、自分のデスクのパソコンでプログラミングをしたり、ドキュメントを作成している時間がほとんどです。分からないことがあった時はチームの誰かに訊いて教えてもらいます。他にチームでミーティングをすることもありますが、社外に出ることはまだありません。
ちなみにコロナが流行していた頃も在宅勤務ではなく出社していたと聞いています。

プログラミング未経験者でも大丈夫な職場環境

配属から8ヵ月経ちましたが、今の仕事はどうですか。

自分の希望していた仕事なので毎日充実しています。入社前のイメージとのギャップもありません。ただ、私自身もっとスキルを磨いて、一人でできる仕事の範囲を広げていきたいと考えています。

スキルを磨くために何をしていますか。

実務中で知識や経験を蓄えるとともに、国家資格である基本情報技術者の試験に合格することを目指して勉強しています。参考書代や受験費用は会社が負担してくれます。

プログラミングの経験は不問

NPシステム開発という会社の良いところは何でしょうか。

資格取得の支援もそうですが、いろいろな形で社員の成長を助けてくれる会社です。私はC言語とかC++といったプログラミング言語を知っていましたが、会社はプログラミング未経験者を前提とした受け入れ体制ができています。
実際、システム開発本部には文系出身者もいます。先ほどお話しした入社前の奨学金や従業員持株制度など福利厚生も充実しています。

井野さんの通勤手段は何ですか。

松前町の自宅から原付自転車で通っています。片道30分弱です。

お昼ごはんはどうしているのですか。

お弁当を持参したり、近くのコンビニで買って食べたりしています。また、会社には冷凍食品が常備してあり、安く買うことができます。

リフレッシュのためにしていることはありますか。

仕事中は座っている時間が長いので、歩くことを心掛けています。週に1回、仕事が終わってから松山城に登っています。

有給休暇は取得していますか。

はい。繁忙期でない限りは自由に取れます。

最後に就活生に向けてアドバイスをお願いします。

まず当社に関していえば、プログラミングに関心がある人なら未経験者でも歓迎ですので、大学での専攻に関係なくチャレンジしてみてほしいです。ITスキルは入社してから身に付けられます。むしろコミュニケーションスキルの方が重要です。

私個人的には、現在システム開発本部の13人中、女性は私を含め2人だけなので、女性の仲間が増えるとうれしいです。就活全般に関しては、いくつかの会社を受ける中でもし「お祈りメール」が届いても、落ち込まずに気持ちを切り替えて次の面接に臨むことが大切だと思います。

企業DATA

株式会社NPシステム開発

https://www.npsystem.co.jp/

本社
愛媛県松山市中央1-9-13
TEL
089-924-7817
設立
1983年
従業員数
90人
代表者
代表取締役 塩梅 敏
事業内容
ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアの開発・販売
外部サイト
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新卒採用実績
2017年度 3人/2018年度 4人/2019年度 7人/2020年度 7人/2021年度 7人/2022年度 7人/2023年度 4人/2024年度 8人/2025年度 10人予定
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